2006年07月13日 (木) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
ロング・エンゲージメント/UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES
2004年/フランス/134分
監督: ジャン=ピエール・ジュネ
出演: オドレイ・トトゥ/ギャスパー・ウリエル/ジャン=ピエール・ベッケル/ドミニク・ベテンフェルド/クロヴィス・コルニアック
1920年、マチルドの元に、戦争に行っていた恋人マネクの死亡通知が届いた。マチルドは、塹壕“ビンゴ・クレピュスキュル”でマネクに会ったという元伍長エスペランザが入院している病院へ行き、マネクの様子を聞き出す。1917年1月、マネクは、死刑を宣告されたバストーシュ、フランシス、ノートルダム、アンジュの4人と共に、“ビンゴ”からドイツ軍の塹壕との中間地帯に放り出された。しかし、マネクの最期は見ておらず、絶対に彼は生きているはずだと信じるマチルドは、エスペランザから託された死刑囚5人の遺品の中から、それぞれの妻や恋人、友人などに会い、マネクの情報を得ようとする。関係者に会ううちに、次々と明らかになってくる真実。マチルドはマネクに会えることを信じて、ひたすら彼の後を追う―――――
「アメリ」の監督と主演女優がまたコンビを組んだ!みたいな感じだったけど、どうもそんなに評判を聞かなかったような。。。
まぁ、オドレイはたぶんずっと「アメリ」の、って言われちゃうんだろうな。ちょっと気の毒。

2004年/フランス/134分
監督: ジャン=ピエール・ジュネ
出演: オドレイ・トトゥ/ギャスパー・ウリエル/ジャン=ピエール・ベッケル/ドミニク・ベテンフェルド/クロヴィス・コルニアック
1920年、マチルドの元に、戦争に行っていた恋人マネクの死亡通知が届いた。マチルドは、塹壕“ビンゴ・クレピュスキュル”でマネクに会ったという元伍長エスペランザが入院している病院へ行き、マネクの様子を聞き出す。1917年1月、マネクは、死刑を宣告されたバストーシュ、フランシス、ノートルダム、アンジュの4人と共に、“ビンゴ”からドイツ軍の塹壕との中間地帯に放り出された。しかし、マネクの最期は見ておらず、絶対に彼は生きているはずだと信じるマチルドは、エスペランザから託された死刑囚5人の遺品の中から、それぞれの妻や恋人、友人などに会い、マネクの情報を得ようとする。関係者に会ううちに、次々と明らかになってくる真実。マチルドはマネクに会えることを信じて、ひたすら彼の後を追う―――――
「アメリ」の監督と主演女優がまたコンビを組んだ!みたいな感じだったけど、どうもそんなに評判を聞かなかったような。。。
まぁ、オドレイはたぶんずっと「アメリ」の、って言われちゃうんだろうな。ちょっと気の毒。
こういう話とは思わなかったので、 (´・∀・`)ヘー …という感じ。戦争物かと思っていたけど戦争物というよりは、謎解きサスペンスの類ですね。
何というか、登場人物が多すぎて次から次へと出てくるし、訳わかんない。
マチルドがマネクが生きていると信じて色々調べるのはいいんだけど、突然「ティナが鍵を握っているはず」とか言われても、何故そう思ったのかが不明。明らかに説明不足だと思う。
「ダ・ヴィンチ コード」も原作未読の人は、こういう感じだったのかなーとか思ったりして。
5人の死刑囚の、死刑になった理由も分かりづらいんだよね。要するに、わざと負傷して戦線離脱を狙った疑いなんだけれど、それぐらいで死刑になるのかなぁ。そりゃ罰はあると思うけれど、1人でも多くの兵士が必要なのでは?と思ったり…
まぁ、その辺はわたしも知識不足なんで、アレですけど。
マチルドが「夕食までに犬が部屋にやってきたら、マネクは生きている」とかの願掛けをするところは、「アメリ」っぽいなーと思いました。
でも、マチルドの足が不自由とか、関係あったのかなー。この設定、別に無くても良かったような気がするんだけど。
評価:★★☆(2.5)
可もなく不可もなくと言う感じ。ジョディ・フォスターが出ていてびっくりした。
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【ぽすれん】
何というか、登場人物が多すぎて次から次へと出てくるし、訳わかんない。
マチルドがマネクが生きていると信じて色々調べるのはいいんだけど、突然「ティナが鍵を握っているはず」とか言われても、何故そう思ったのかが不明。明らかに説明不足だと思う。
「ダ・ヴィンチ コード」も原作未読の人は、こういう感じだったのかなーとか思ったりして。
5人の死刑囚の、死刑になった理由も分かりづらいんだよね。要するに、わざと負傷して戦線離脱を狙った疑いなんだけれど、それぐらいで死刑になるのかなぁ。そりゃ罰はあると思うけれど、1人でも多くの兵士が必要なのでは?と思ったり…
まぁ、その辺はわたしも知識不足なんで、アレですけど。
マチルドが「夕食までに犬が部屋にやってきたら、マネクは生きている」とかの願掛けをするところは、「アメリ」っぽいなーと思いました。
でも、マチルドの足が不自由とか、関係あったのかなー。この設定、別に無くても良かったような気がするんだけど。
評価:★★☆(2.5)
可もなく不可もなくと言う感じ。ジョディ・フォスターが出ていてびっくりした。
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【ぽすれん】
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演者:オドレイ・トトゥ、 ギャスパー・ウリエル、 マリオン・コティヤール、 クロヴィス・コルニヤック
収録時間:133分
レンタル開始日:2005-08-05
Story
フランスを代表する映像作家、ジャン=ピエール・ジュネ監督が、『アメリ』に続き再びオドレイ・トトゥを主演に迎えて贈るラブロマンス。第一次世界大戦下のフランスを舞台に、ふたりの男女が織りなす愛と奇跡を壮大なスケール、映像美と共に綴る。 (詳細はこちら)
フランスを代表する映像作家、ジャン=ピエール・ジュネ監督が、『アメリ』に続き再びオドレイ・トトゥを主演に迎えて贈るラブロマンス。第一次世界大戦下のフランスを舞台に、ふたりの男女が織りなす愛と奇跡を壮大なスケール、映像美と共に綴る。 (詳細はこちら)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ジャン=ピエール・ジュネ オドレイ・トトゥ ギャスパー・ウリエル ジャン=ピエール・ベッケル ドミニク・ベテンフェルド クロヴィス・コルニアック ジョディ・フォスター
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