2005年11月27日 (日) | EDIT |

2003年/アメリカ、イタリア/113分
監督: オードリー・ウェルズ
出演: ダイアン・レイン/サンドラ・オー/リンゼイ・ダンカン/ラウル・ボヴァ
公式サイト
ある日夫の浮気が判明し、まさに青天の霹靂で離婚することになった作家のフランシス。傷心のフランシスを慰めるため、親友パティがイタリア、トスカーナへの旅行をプレゼントしてくれる。そして旅行先のトスカーナで、ある一軒家に運命的なものを感じたフランシスは、その家を衝動買いしてしまう。地元の改装業者を雇って家の改装を始めたフランシス。家を仲介してくれた不動産屋や改装業者とその家族など、地元の人と交流するうちに、フランシスの心はいつしか癒されていく。そんな時、フランシスは、シャンデリアの部品を購入しに出かけたローマで、イタリア男のマルチェロと出会う…
“イタリア男は女とみれば何でも口説く”
というのは本当なんでしょーか。
この映画では、出てくるイタリア男はみな、そういう典型的なタイプとして描かれていましたけど、でもイタリア男じゃなくても、ダイアン・レインなら口説いちゃうのでは…?
「ダイアン・レインのファンでないと観られない」などと酷評されているのを読みました。わたしはダイアン・レインのファンじゃないけど、結構こういう映画は好きだなぁ。
確かにツッコミどころはあるけどねー
衝動買いで家を買うってすげーな (;・∀・) とか、フランシスがマルチェロと恋に落ちるところは、何人か既婚者のイタリア男からコナをかけられてる訳だから、確認しろよ!とか。その他にもイロイロ。
リンゼイ・ダンカン演じるキャサリンも、ただのオカシイ女にしか見えなかった。彼女の口を借りて、フェリーニの含蓄あるオコトバを語らせている訳ですが、別にキャサリンじゃなくても良かったかなぁ。
ラストも、まぁ、予定調和と言うか、思った通りのラスト。こうなるだろうな、みたいな。
でもほのぼのしてて、良かったです。
評価:★★★☆(3.5)
わたしは好き。こういうのが鼻につく人は、とことん駄目かも。
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【ぽすれん】
確かにツッコミどころはあるけどねー
衝動買いで家を買うってすげーな (;・∀・) とか、フランシスがマルチェロと恋に落ちるところは、何人か既婚者のイタリア男からコナをかけられてる訳だから、確認しろよ!とか。その他にもイロイロ。
リンゼイ・ダンカン演じるキャサリンも、ただのオカシイ女にしか見えなかった。彼女の口を借りて、フェリーニの含蓄あるオコトバを語らせている訳ですが、別にキャサリンじゃなくても良かったかなぁ。
ラストも、まぁ、予定調和と言うか、思った通りのラスト。こうなるだろうな、みたいな。
でもほのぼのしてて、良かったです。
評価:★★★☆(3.5)
わたしは好き。こういうのが鼻につく人は、とことん駄目かも。
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【ぽすれん】
監督:オードリー・ウェルズ
出演者:ダイアン・レイン、 サンドラ・オー、 リンゼイ・ダンカン、 ラウル・ボヴァ
収録時間:113分
レンタル開始日:2004-11-17
Story
新しい生活、新しい出会い、新しい“私”…。10日間の休日はいま、永遠になる―。 (詳細はこちら)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:オードリー・ウェルズ ダイアン・レイン サンドラ・オー リンゼイ・ダンカン ラウル・ボヴァ
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