2006年04月01日 (土) | EDIT |
■ ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ヒストリー・オブ・バイオレンス/A HISTORY OF VIOLENCE
2005年/アメリカ、カナダ/96分
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ/エド・ハリス/ウィリアム・ハート
公式サイト
公開: 2006年03月11日
トム・ストールは、小さな田舎町で妻エディと2人の子供と幸せに暮らしていた。ところがある日、トムが経営するダイナーに2人組の強盗が押し入り、トムは金を渡してそのまま出ていってもらおうとしたが、強盗の1人がウェイトレスに銃を突きつけたため、トムは咄嗟に飛びかかり、強盗を2人とも撃ち殺す。トムは町の英雄として讃えられ、テレビの取材がひっきりなしに訪れるようになる。ある日ダイナーに不気味な男2人連れが現れ、まるで昔からの知人のように、トムに「ジョーイ」と呼びかける。トムは人違いだと男を追い返すが、男たちは不適な笑みを残してその場を去り、その後もトムと家族の周りにしばしば現れるようになる。保安官のサムに調べてもらったところ、カール・フォガティというその男は、フィラデルフィアのマフィアの一味で、トムを、その仲間であるジョーイ・キューザックと思いこんでいるようだった。執拗に家族を追いかけ回すフォガティに、不安になるエディ。トムは本当はジョーイなのか? それともフォガティの思いこみなのか?
私事ですが、職場を異動になりまして…今、後かたづけに追われていて、なかなか映画を観る時間が取れません。家に帰っても炬燵でそのまま寝てしまうような状態なので、家でも無理。そのうち、また前のペースに戻ると思いますので、しばらくはご容赦を…ぺこ <(_ _)>

2005年/アメリカ、カナダ/96分
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ/エド・ハリス/ウィリアム・ハート
公式サイト
公開: 2006年03月11日
トム・ストールは、小さな田舎町で妻エディと2人の子供と幸せに暮らしていた。ところがある日、トムが経営するダイナーに2人組の強盗が押し入り、トムは金を渡してそのまま出ていってもらおうとしたが、強盗の1人がウェイトレスに銃を突きつけたため、トムは咄嗟に飛びかかり、強盗を2人とも撃ち殺す。トムは町の英雄として讃えられ、テレビの取材がひっきりなしに訪れるようになる。ある日ダイナーに不気味な男2人連れが現れ、まるで昔からの知人のように、トムに「ジョーイ」と呼びかける。トムは人違いだと男を追い返すが、男たちは不適な笑みを残してその場を去り、その後もトムと家族の周りにしばしば現れるようになる。保安官のサムに調べてもらったところ、カール・フォガティというその男は、フィラデルフィアのマフィアの一味で、トムを、その仲間であるジョーイ・キューザックと思いこんでいるようだった。執拗に家族を追いかけ回すフォガティに、不安になるエディ。トムは本当はジョーイなのか? それともフォガティの思いこみなのか?
私事ですが、職場を異動になりまして…今、後かたづけに追われていて、なかなか映画を観る時間が取れません。家に帰っても炬燵でそのまま寝てしまうような状態なので、家でも無理。そのうち、また前のペースに戻ると思いますので、しばらくはご容赦を…ぺこ <(_ _)>
毎月1日は映画サービスデー、今までのわたしなら2本は観ていたところですが、今日は出勤していたので1本に抑えました。 (´Д⊂グスン
うーん…誉めている人が多いけど、わたしはダメでした。多分期待しすぎたんだろうなー。前半はまぁまぁ良かったんだけど、後半から思ってもみなかった方向に行ってしまったという感じ。サスペンスだと思っていたので、そこが外れたのもダメだったのかも。
トムも、あそこで何故エディに話しちゃうかな。告白することで、相手が苦しむのはわかりきってることでしょう。どんなに疑われても、ああいうことは隠し通すのが愛だとわたしは思っているので、どうもトムの行動に納得がいかなかった。この映画のキャッチコピーである「愛する人の過去を許せますか?」ですが、許す許さない以前に、そういう状況に持っていってはいけないと。あくまでとぼけとおせと。
暴力に引いたとかそういうのでは全然ないのですけど、何だかわたしにはテーマが響きませんでした。多分、根本的に違う方向から観ちゃっているんだと思う。
以前にも「スリーパーズ」を観た時にものすごく納得がいかなくて、一緒に観た人に話をしたら、その人は「スリーパーズ」を誉めていて、「あれは友情の話だ」と言われたんだよね。わたしはそういう風に観ていなかったので、イマイチに感じたんだけど、この映画も割と評判がいいのを聞いて、ちょっとそのことを思い出しました。
ウィリアム・ハート、オスカーにノミネートされるような演技か?ってのも疑問でした。
評価:★☆(1.5)
前半部分が良かったのと、わたしの愛するハゲ、エド・ハリスに免じてちょいおまけー。あ、ヴィゴ・モーテンセンとマリア・ベロは良かったですよー。
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【ぽすれん】
うーん…誉めている人が多いけど、わたしはダメでした。多分期待しすぎたんだろうなー。前半はまぁまぁ良かったんだけど、後半から思ってもみなかった方向に行ってしまったという感じ。サスペンスだと思っていたので、そこが外れたのもダメだったのかも。
トムも、あそこで何故エディに話しちゃうかな。告白することで、相手が苦しむのはわかりきってることでしょう。どんなに疑われても、ああいうことは隠し通すのが愛だとわたしは思っているので、どうもトムの行動に納得がいかなかった。この映画のキャッチコピーである「愛する人の過去を許せますか?」ですが、許す許さない以前に、そういう状況に持っていってはいけないと。あくまでとぼけとおせと。
暴力に引いたとかそういうのでは全然ないのですけど、何だかわたしにはテーマが響きませんでした。多分、根本的に違う方向から観ちゃっているんだと思う。
以前にも「スリーパーズ」を観た時にものすごく納得がいかなくて、一緒に観た人に話をしたら、その人は「スリーパーズ」を誉めていて、「あれは友情の話だ」と言われたんだよね。わたしはそういう風に観ていなかったので、イマイチに感じたんだけど、この映画も割と評判がいいのを聞いて、ちょっとそのことを思い出しました。
ウィリアム・ハート、オスカーにノミネートされるような演技か?ってのも疑問でした。
評価:★☆(1.5)
前半部分が良かったのと、わたしの愛するハゲ、エド・ハリスに免じてちょいおまけー。あ、ヴィゴ・モーテンセンとマリア・ベロは良かったですよー。
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【ぽすれん】
監督:デイヴィッド・クローネンバーグ
出演者:ヴィゴ・モーテンセン、 マリア・ベロ、 エド・ハリス、 ウィリアム・ハート
収録時間:96分
レンタル開始日:2006-09-08
Story
デヴィッド・クローネンバーグ監督、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン主演による、ショッキングなバイオレンス描写が話題を呼んだサスペンスアクション。平凡な夫の恐るべき過去が明かされ、危機にさらされる一家を描く。 (詳細はこちら)
デヴィッド・クローネンバーグ監督、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン主演による、ショッキングなバイオレンス描写が話題を呼んだサスペンスアクション。平凡な夫の恐るべき過去が明かされ、危機にさらされる一家を描く。 (詳細はこちら)
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:デヴィッド・クローネンバーグ ヴィゴ・モーテンセン マリア・ベロ エド・ハリス ウィリアム・ハート
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