2008年06月11日 (水) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
X-MEN:ファイナル ディシジョン/X-MEN: THE LAST STAND
2006年/アメリカ/105分
監督: ブレット・ラトナー
出演: ヒュー・ジャックマン/ハル・ベリー/パトリック・スチュワート/ジェームズ・マースデン/ベン・フォスター
公式サイト
アルカリ湖の施設から脱出する際に、皆をかばって死んでいったジーン。彼女の恋人であったサイクロップスもジーンに想いを寄せていたウルヴァリンも彼女の死に深く傷ついていた。人間とミュータントの共存を図るためにミュータント省が誕生し、“恵まれし子らの学園”の卒業生でもあるミュータントのハンク・マッコイが長官として就任する。そんな時、リーチというミュータントの少年からミュータント抗体が発見され、それを元にミュータント能力を消すことが出来る“治療薬 ”が開発される。キュアの使用をめぐって、ミュータントの間でも賛否両論が巻き起こり、マグニートーたち“ブラザーフッド”は、これを人間がミュータントを根絶しようとしていると捉え、キュアを撲滅すべく動き出す。一方、ジーンを失い悲しみにくれるサイクロップスは、ジーンのテレパスを感じアルカリ湖を訪れると、そこに死んだはずのジーンが現れる。ジーンの存在を感じたプロフェッサーの命によりアルカリ湖へやってきたストームとウルヴァリンは、サイクロップスのサングラスと倒れているジーンを見つける。驚いた2人は、ジーンを学園に連れ帰るが…
そう言えば、ウルヴァリンとマグニートーのスピンオフが予定されているらしいけど、マグニートーはともかく、ウルヴァリンって主役じゃないの? スピンオフって、脇役に焦点を当てるものじゃないんだっけ??
個人的には、マグニートーとプロフェッサーのスピンオフが観たかったり。

2006年/アメリカ/105分
監督: ブレット・ラトナー
出演: ヒュー・ジャックマン/ハル・ベリー/パトリック・スチュワート/ジェームズ・マースデン/ベン・フォスター
公式サイト
アルカリ湖の施設から脱出する際に、皆をかばって死んでいったジーン。彼女の恋人であったサイクロップスもジーンに想いを寄せていたウルヴァリンも彼女の死に深く傷ついていた。人間とミュータントの共存を図るためにミュータント省が誕生し、“恵まれし子らの学園”の卒業生でもあるミュータントのハンク・マッコイが長官として就任する。そんな時、リーチというミュータントの少年からミュータント抗体が発見され、それを元にミュータント能力を消すことが出来る“
そう言えば、ウルヴァリンとマグニートーのスピンオフが予定されているらしいけど、マグニートーはともかく、ウルヴァリンって主役じゃないの? スピンオフって、脇役に焦点を当てるものじゃないんだっけ??
個人的には、マグニートーとプロフェッサーのスピンオフが観たかったり。
スピンオフはともかくとして…
何かみょーに大味になっているなーという感じ。雑というか。
ジーンは前作であんなに感動的に死んだのに、生きていたって、そんなのアリ? 反則じゃない?
原作ではどうなっているのか知らんが…
おまけに、何というか…ファムケ・ヤンセン衰えたな…
ウルヴァリンの過去探しは一切触れられていないし、しかも、あの続編作りますと言わんばかりのラスト…
ちなみに、観直して初めて気付きました。最初の方にちゃんと出てきていたのね、あの患者。一瞬だし、こんな伏線どれくらいの人が気付いていたのか。
ブラザーフッドとX-MENの戦いで、ミュータントが大量に出てきたけど、ふつーに素手で戦っていて (´・ω・`)ガッカリ・・・。ミュータント同士の戦いなら、能力を使った戦いにして欲しかったなあ。主要人物しか力を使ってないじゃんか。
サイクロップスがあっさり死んだのにもがっかり。ああいう扱いで良いのでしょうか。。。
どうでもいいところでは、アルカトラズに渡る時は昼間なのに、アルカトラズに着いたらいきなり夜になっていた(笑)
こういうのを見ても、雑だなあという気がしちゃうんだよね。
キュアの元となるDNAを持つ少年をキャメロン・ブライトが演じているけれど、こういう役本当にハマっているね。そう言えば最近観ないけど、元気かしら。
評価:★(1.0)
監督が、前2作と変わったからなのかしら。どうもいただけない。
おまけに、あの終わり方がすごーーーーーーーーーく腹立つ。完結編とちゃうんかい。
DVDの購入はコチラ
【amazon】
レンタルはコチラ
【ぽすれん】
何かみょーに大味になっているなーという感じ。雑というか。
ジーンは前作であんなに感動的に死んだのに、生きていたって、そんなのアリ? 反則じゃない?
原作ではどうなっているのか知らんが…
おまけに、何というか…ファムケ・ヤンセン衰えたな…

ウルヴァリンの過去探しは一切触れられていないし、しかも、あの続編作りますと言わんばかりのラスト…
ちなみに、観直して初めて気付きました。最初の方にちゃんと出てきていたのね、あの患者。一瞬だし、こんな伏線どれくらいの人が気付いていたのか。
ブラザーフッドとX-MENの戦いで、ミュータントが大量に出てきたけど、ふつーに素手で戦っていて (´・ω・`)ガッカリ・・・。ミュータント同士の戦いなら、能力を使った戦いにして欲しかったなあ。主要人物しか力を使ってないじゃんか。
サイクロップスがあっさり死んだのにもがっかり。ああいう扱いで良いのでしょうか。。。
どうでもいいところでは、アルカトラズに渡る時は昼間なのに、アルカトラズに着いたらいきなり夜になっていた(笑)
こういうのを見ても、雑だなあという気がしちゃうんだよね。
キュアの元となるDNAを持つ少年をキャメロン・ブライトが演じているけれど、こういう役本当にハマっているね。そう言えば最近観ないけど、元気かしら。
評価:★(1.0)
監督が、前2作と変わったからなのかしら。どうもいただけない。
おまけに、あの終わり方がすごーーーーーーーーーく腹立つ。完結編とちゃうんかい。
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【ぽすれん】
監督:ブレット・ラトナー
出演者:ヒュー・ジャックマン、 ハル・ベリー、 イアン・マッケラン、 ファムケ・ヤンセン
収録時間:104分
レンタル開始日:2007-01-05
Story
ミュータントたちの戦いを描いたSFアクションの最終章。天才科学者がミュータントを人間にする新薬“キュア”を開発。X-MENは、キュアを根絶しようとするブラザーフッドと人類との全面戦争を回避しようと奔走する。 (詳細はこちら)
ミュータントたちの戦いを描いたSFアクションの最終章。天才科学者がミュータントを人間にする新薬“キュア”を開発。X-MENは、キュアを根絶しようとするブラザーフッドと人類との全面戦争を回避しようと奔走する。 (詳細はこちら)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ブレット・ラトナー ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー パトリック・スチュワート ジェームズ・マースデン ベン・フォスター ファムケ・ヤンセン キャメロン・ブライト 「X-MEN」シリーズ
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