2006年05月28日 (日) | EDIT |

著 者: 大沢在昌
出版年: 1997年
出版社: 角川文庫/角川書店
アメリカで、密かに研究が進められていた
これは、たまたま図書館で見付けて借りたものですね。
大沢在昌って、前からこんなの書いてたっけ…? (;・∀・)
これはもうあからさまなB級のバイオ・ホラーです。映画にしたら、そこそこいけるんじゃない?ってくらい、映像向けだと思う。変態するものも、現存の動物がモデルになっている(蛸
とかヤドカリ
とか)なので、想像しやすいし。
主人公が死にそうになって、助けるためにやむを得ずとった手段が、通常非難されるべき手段で、生き返った主人公が苦悩するというパターンが好きなんですかね。これも「天使の爪」もそうだし。
個人的には「新宿鮫」シリーズが好きで、ああいうハード・ボイルドを想像していたのでちょっと、 (;・∀・) 状態でした。
評価:★☆(1.5)
そこそこ読めますが、何度も読みたい話ではないです。
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これはもうあからさまなB級のバイオ・ホラーです。映画にしたら、そこそこいけるんじゃない?ってくらい、映像向けだと思う。変態するものも、現存の動物がモデルになっている(蛸


主人公が死にそうになって、助けるためにやむを得ずとった手段が、通常非難されるべき手段で、生き返った主人公が苦悩するというパターンが好きなんですかね。これも「天使の爪」もそうだし。
個人的には「新宿鮫」シリーズが好きで、ああいうハード・ボイルドを想像していたのでちょっと、 (;・∀・) 状態でした。
評価:★☆(1.5)
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