2008年09月15日 (月) | EDIT |
■ 銀座シネパトスにて鑑賞
今日も僕は殺される/THE DEATHS OF IAN STONE
2007年/アメリカ/87分
監督: ダリオ・ピアーナ
出演: マイク・ヴォーゲル/ジェイミー・マーレイ/クリスティーナ・コール
公開: 2008年09月06日
公式サイト
アイスホッケー部の所属する大学生イアン・ストーンは、試合終了間際の17時3分で時計が止まってしまい、自分のプレイが原因で試合に負けてしまう。イアンは恋人のジェニーを送り届けた帰り道、踏み切り前で倒れている人を救助しようとしたところ、何者かに体の自由を奪われて線路に連れて行かれ、列車に撥ねられ―――――気が付くとイアンはオフィスでデスクワークをしていた。同僚のジェニーと雑談をし、仕事を終わらせ家に着いたイアンは、同棲中の恋人メディアに学生時代にホッケーをしていた話をするが、メディアは初耳だと言い、アルバムを見せるもそこにはイアンとは別人が写っていた。あるはずの無い記憶に混乱するイアン。翌日、会社へ向かう途中で、イアンは見知らぬ男に呼び止められる。男は「連中に命を狙われている。逃げろ」と言うが、何のことだかわからないイアンは男を問い詰める。しかしその時、男は得体の知れないモノに襲われる。イアンはその場を逃げ出して家にたどり着くが―――――そして気付くと、タクシードライバーのイアンは女性客ジェニーを家に送り届けるところだった…
チケット買った時は全然気付かなかったんだけど、これって2週間限定ロードショーだったのね… (;・∀・)
ってことで、慌てて行って来ました。本日は久々に3本梯子!

2007年/アメリカ/87分
監督: ダリオ・ピアーナ
出演: マイク・ヴォーゲル/ジェイミー・マーレイ/クリスティーナ・コール
公開: 2008年09月06日
公式サイト
アイスホッケー部の所属する大学生イアン・ストーンは、試合終了間際の17時3分で時計が止まってしまい、自分のプレイが原因で試合に負けてしまう。イアンは恋人のジェニーを送り届けた帰り道、踏み切り前で倒れている人を救助しようとしたところ、何者かに体の自由を奪われて線路に連れて行かれ、列車に撥ねられ―――――気が付くとイアンはオフィスでデスクワークをしていた。同僚のジェニーと雑談をし、仕事を終わらせ家に着いたイアンは、同棲中の恋人メディアに学生時代にホッケーをしていた話をするが、メディアは初耳だと言い、アルバムを見せるもそこにはイアンとは別人が写っていた。あるはずの無い記憶に混乱するイアン。翌日、会社へ向かう途中で、イアンは見知らぬ男に呼び止められる。男は「連中に命を狙われている。逃げろ」と言うが、何のことだかわからないイアンは男を問い詰める。しかしその時、男は得体の知れないモノに襲われる。イアンはその場を逃げ出して家にたどり着くが―――――そして気付くと、タクシードライバーのイアンは女性客ジェニーを家に送り届けるところだった…
チケット買った時は全然気付かなかったんだけど、これって2週間限定ロードショーだったのね… (;・∀・)
ってことで、慌てて行って来ました。本日は久々に3本梯子!
サスペンスかと思ってたんだけど、B級SFホラーって感じですね。ホラーでもないか。全く怖くは無かった。
殺されて、別の日常になって、また殺されて…のループがいい加減しつこくて ┐(´д`)┌ ウンザリ
ハーベスターたちが、イアンを何度も殺す意味がよくわからない。殺さなくてもイアンを“日常”に閉じ込めておくだけでいいんじゃないの?
こういう映画は、「何のために主人公がこんな目にあっているのか」というところに説得力を持たせないと面白くないよね。「バンテージ・ポイント」みたいに、同じ出来事でも、視点を変えることで別の事実が明らかになってくるならともかく、この映画の場合は何の意味もないように思える。
ストーリー的にも、恐怖を糧にしている化け物が、愛を知って生まれ変わるという展開が、どうにもベタで ( ´,_ゝ`)プッ って感じがしちゃうのです。
ハーベスターがちょっとハリポタシリーズの吸魂鬼ぽいなと思った。黒いから?
あ、上で全く怖くなかったと書いたけれど、メディア役のジェイミー・マーレイは魔女っぽくて怖かった(笑)
彼女は良かった。
評価:☆(0.5)
migさんのおっしゃるように、これはタイトル(邦題)勝ちだな。
アイディアというか思いつきは悪くないと思うんだけど…もうちょっと上手く膨らませて欲しかった。
DVDの購入はコチラ
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【ぽすれん】
殺されて、別の日常になって、また殺されて…のループがいい加減しつこくて ┐(´д`)┌ ウンザリ
ハーベスターたちが、イアンを何度も殺す意味がよくわからない。殺さなくてもイアンを“日常”に閉じ込めておくだけでいいんじゃないの?
こういう映画は、「何のために主人公がこんな目にあっているのか」というところに説得力を持たせないと面白くないよね。「バンテージ・ポイント」みたいに、同じ出来事でも、視点を変えることで別の事実が明らかになってくるならともかく、この映画の場合は何の意味もないように思える。
ストーリー的にも、恐怖を糧にしている化け物が、愛を知って生まれ変わるという展開が、どうにもベタで ( ´,_ゝ`)プッ って感じがしちゃうのです。
ハーベスターがちょっとハリポタシリーズの吸魂鬼ぽいなと思った。黒いから?
あ、上で全く怖くなかったと書いたけれど、メディア役のジェイミー・マーレイは魔女っぽくて怖かった(笑)
彼女は良かった。
評価:☆(0.5)
migさんのおっしゃるように、これはタイトル(邦題)勝ちだな。
アイディアというか思いつきは悪くないと思うんだけど…もうちょっと上手く膨らませて欲しかった。
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【ぽすれん】
監督:ダリオ・ピアナ
出演者:マイク・ヴォーゲル、 クリスティーナ・コール、 ジェイミー・マーレイ、 マイケル・フィースト
収録時間:88分
レンタル開始日:2008-11-21
Story
『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマイク・ヴォーゲル主演によるサスペンスホラー。アイスホッケーの試合を終え帰宅途中のイアンは、何者かに襲われ死んでしまう。ところが、目が覚めた彼は、洒落たオフィスの会社員として働いていて…。R-15作品。 (詳細はこちら)
『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマイク・ヴォーゲル主演によるサスペンスホラー。アイスホッケーの試合を終え帰宅途中のイアンは、何者かに襲われ死んでしまう。ところが、目が覚めた彼は、洒落たオフィスの会社員として働いていて…。R-15作品。 (詳細はこちら)
【TSUTAYA DISCUS】 | 【DMM.com】 |
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ダリオ・ピアーナ マイク・ヴォーゲル ジェイミー・マーレイ クリスティーナ・コール
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これはタイトル(邦題)勝ち{/atten/}
たとえあやしいB級でも、事前に海外での評判も調べず、観たい!と思う直感でいつも選んでるわたしは
これはもうタイトルみただけで鑑賞決定だった作品。
原題はイアン・ストーン(主人公)の死(それも複数形)で全くもってフツウの...
2008年09月16日(火) 09:48:05 | 我想一個人映画美的女人blog
【THE DEATHS OF IAN STONE】R-152008/09/06公開製作国:アメリカ監督:ダリオ・ピアーナ出演:マイク・ヴォーゲル、ジェイミー・マーレイ、クリスティーナ・コール、マイケル・フィースト、マイケル・ディクソン、アンドリュー・バカン、チャーリー・アンソン──“...
2008年12月29日(月) 21:43:06 | 映画鑑賞★日記・・・
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