2009年02月15日 (日) | EDIT |
■ ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
シャッフル/PREMONITION
2007年/アメリカ/96分
監督: メナン・ヤポ
出演: サンドラ・ブロック/ジュリアン・マクマホン/ニア・ロング
公開: 2009年01月31日
公式サイト
リンダ・ハンソンは、夫ジムと娘2人と幸せな毎日を送っていたが、ある日、ジムが自動車事故で即死したという知らせを受ける。ショックを受け、悲しみのあまり呆然とするリンダ。翌日、目覚めたリンダが居間に行くと、そこには普段と変わらずジムがいた。夢を見たのだと思いまた眠りにつくと、その翌日にはジムの葬式が行われようとしていた。会ったことのない人間が自分を知っていたり、長女のブリジットの顔に今までなかったはずの傷が出来ていたりと不可解な出来事が続く。やがてリンダは、一週間の曜日がシャッフルされていること、自分だけが曜日の順番ではなくシャッフルされた順番どおりに体験していることに気付く。シャッフルされた曜日を順番どおりに並べなおし、ジムが死ぬ日が水曜日だとわかったリンダは、何とかジムの死を回避しようとするが―――――
もう終わっちゃうーってんで、慌てて行って来ました。月の初めはちょっと仕事が混んじゃって、ダメだねー

2007年/アメリカ/96分
監督: メナン・ヤポ
出演: サンドラ・ブロック/ジュリアン・マクマホン/ニア・ロング
公開: 2009年01月31日
公式サイト
リンダ・ハンソンは、夫ジムと娘2人と幸せな毎日を送っていたが、ある日、ジムが自動車事故で即死したという知らせを受ける。ショックを受け、悲しみのあまり呆然とするリンダ。翌日、目覚めたリンダが居間に行くと、そこには普段と変わらずジムがいた。夢を見たのだと思いまた眠りにつくと、その翌日にはジムの葬式が行われようとしていた。会ったことのない人間が自分を知っていたり、長女のブリジットの顔に今までなかったはずの傷が出来ていたりと不可解な出来事が続く。やがてリンダは、一週間の曜日がシャッフルされていること、自分だけが曜日の順番ではなくシャッフルされた順番どおりに体験していることに気付く。シャッフルされた曜日を順番どおりに並べなおし、ジムが死ぬ日が水曜日だとわかったリンダは、何とかジムの死を回避しようとするが―――――
もう終わっちゃうーってんで、慌てて行って来ました。月の初めはちょっと仕事が混んじゃって、ダメだねー
サスペンスと思っていたんだけど、どうやらこれはサスペンスではないのだね。一週間がシャッフルされる理由とか謎は解けないし、そこに重点を置いているのではない。むしろ、こういう出来事を通じて、家族(夫)への愛を再確認する話って感じですかね。
原題の「PREMONITION」は予告、前兆、予感という意味。これを邦題「シャッフル」にしたのは正解。予感だったら、その時点でネタバレだもんね(笑)
時間軸を入れ替えても、主人公の時間だけは入れ替わっていない(一貫した時間を過ごしている)というアイデアは良かったと思う。ただ、入れ替わり方が少々わかりづらいのが難点。時間軸がもうちょっと整理されていれば良かったのにという印象です。
曜日が入れ替わっているのを気付かせないためなのか、ちょっと無理のある設定が出てくるのもマイナスポイントだな。家にはカレンダーもないし、テレビも付けてないし、友達に電話をして曜日を確認するって考えられないよね。
ブリジットの傷が、最初にジムの事故死の知らせを聞いた時には無かったはずなのに、後で出てきたりとかしたので、色々考えちゃったけど、要するに曜日がシャッフルされてはいるんだけど、最初にリンダが(記憶は無いけど)過ごして訪れる未来と、シャッフルされた後の未来は違うものなんだね。
ジムが死ぬことは決まっていて避けられない運命だったけれど、シャッフルされた日々を過ごしてからジムの死を知った時と、シャッフルされる前にジムの死を聞いた時と、リンダの心境は全然違う。それがラストの風景につながっていく訳だけど、希望が残されていて、後味は悪くなかった。
ジムが死んで、その翌日にリンダが居間に行く時、出るぞ出るぞ~みたいな音楽がかかるんだけど、ジムが生きているって知っているこちらからすれば、なんだこりゃって感じでした(笑) 予告の作り方をちょっと間違えたね~
評価:★★☆(2.5)
サスペンスと思って観たらハズレだと思うけど、重点をそこに置いて観なければ、まぁまぁかな。
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レンタルはコチラ
【ぽすれん】
原題の「PREMONITION」は予告、前兆、予感という意味。これを邦題「シャッフル」にしたのは正解。予感だったら、その時点でネタバレだもんね(笑)
時間軸を入れ替えても、主人公の時間だけは入れ替わっていない(一貫した時間を過ごしている)というアイデアは良かったと思う。ただ、入れ替わり方が少々わかりづらいのが難点。時間軸がもうちょっと整理されていれば良かったのにという印象です。
曜日が入れ替わっているのを気付かせないためなのか、ちょっと無理のある設定が出てくるのもマイナスポイントだな。家にはカレンダーもないし、テレビも付けてないし、友達に電話をして曜日を確認するって考えられないよね。
ブリジットの傷が、最初にジムの事故死の知らせを聞いた時には無かったはずなのに、後で出てきたりとかしたので、色々考えちゃったけど、要するに曜日がシャッフルされてはいるんだけど、最初にリンダが(記憶は無いけど)過ごして訪れる未来と、シャッフルされた後の未来は違うものなんだね。
ジムが死ぬことは決まっていて避けられない運命だったけれど、シャッフルされた日々を過ごしてからジムの死を知った時と、シャッフルされる前にジムの死を聞いた時と、リンダの心境は全然違う。それがラストの風景につながっていく訳だけど、希望が残されていて、後味は悪くなかった。
ジムが死んで、その翌日にリンダが居間に行く時、出るぞ出るぞ~みたいな音楽がかかるんだけど、ジムが生きているって知っているこちらからすれば、なんだこりゃって感じでした(笑) 予告の作り方をちょっと間違えたね~
評価:★★☆(2.5)
サスペンスと思って観たらハズレだと思うけど、重点をそこに置いて観なければ、まぁまぁかな。
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【ぽすれん】
監督:メナン・ヤポ
出演者:サンドラ・ブロック、 ジュリアン・マクマホン、 ニア・ロング、 ケイト・ネリガン
収録時間:97分
レンタル開始日:2009-05-29
Story
サンドラ・ブロック主演によるサスペンススリラー。愛する家族と幸せに暮らすリンダの下に、ある日出張中の夫・ジムが自動車事故で死亡したという報せが届く。ところが翌朝、死んだはずのジムは何事もなかったかのようにリンダの前に現れ…。 (詳細はこちら)
サンドラ・ブロック主演によるサスペンススリラー。愛する家族と幸せに暮らすリンダの下に、ある日出張中の夫・ジムが自動車事故で死亡したという報せが届く。ところが翌朝、死んだはずのジムは何事もなかったかのようにリンダの前に現れ…。 (詳細はこちら)
【TSUTAYA DISCUS】 | 【DMM.com】 |
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:メナン・ヤポ サンドラ・ブロック ジュリアン・マクマホン ニア・ロング 「シャッフル」シリーズ
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サンドラ・ブロックがチラシで微妙な顔してるけどこの作品自体も微妙。。。
ついでに言うとアメリカ版ポスターも、サンドラの顔の抽象画風でかなりザンネンな仕上がりになっちゃってる{/ase/}
サンドラ・ブロックといえば今までの出演作から
強くてたくましい女のイメー?...
2009年02月16日(月) 22:57:02 | 我想一個人映画美的女人blog
「シャッフル」★★★☆
サンドラ・ブロック、ジュリアン・マクマホン 主演
メナン・ヤポ 監督、2007年、96分、アメリカ
「子供二人と幸せに暮らす夫婦、
ある日、警官が訪れ
ご主人が事故で亡くなったと告げる」
葬儀の翌日目が覚めると
死んだはず?...
2009年02月17日(火) 21:10:30 | soramove
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