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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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悲夢 
2009年03月01日 (日) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
悲夢悲夢/비몽
2008年/韓国、日本/93分
監督: キム・ギドク
出演: オダギリジョー/イ・ナヨン
公開: 2009年02月07日
公式サイト

ジンは、別れた恋人の車を追っている時に交通事故を起こすが、動転のあまり現場から逃げ出すという夢を見る。夢があまりにリアルだったため、現場に向かってみると、事故は本当に起きていた。現場に設置されていたカメラの映像から、ランという女が逮捕されるが、彼女はたった今まで寝ていたため、事故を起こしたはずは無いと主張する。何故か、ジンの夢の内容を現実でランが行動しており、その間のランは無意識で記憶が残っていない状態だった。精神科医は「2人が愛し合うようになれば夢は消える」と言う。ジンが、心を残して別れた恋人に会っている夢を見ている間、ランは憎んで別れた恋人と逢瀬を重ねており、そのことに耐えられないランは、ジンに夢を見ないように強要する。交代で眠るようにすれば、ジンが夢を見ず、ランの夢遊病も起きないとわかった2人はお互いに見張って眠るようになり、次第に親しみを増していくが…


ギドクの最新作で、外国人俳優を主役に据えた第2弾。今回の主役はオダジョーです。
ギドクが撮るのって基本的にラブストーリーだよね。これも普通とは言いがたいが(笑)、ラブストーリーです。
今までの作品よりは、グロ度(というか毒)は落ちているような気がする。

色んな人が書いているけど、同じく一番違和感があったのが、オダジョーだけが日本語で、他の人は韓国語を話していたということ。で、お互い何の障害も無く話が通じている。観ているうちに気にならなくはなるんだけど、最初は結構混乱した。それが物語に与えている影響があるわけでなし、そもそもこういう手法を取る必要があったのかなーと。ヒーローがオダジョーである(というか日本人である)必要性がわからない…。「ブレス」では、チャン・チェンが一言も話さなかったので韓国人でなくても違和感なかったんだけど、今回はちょっといただけなかった。

「白黒同色」と言う言葉は印象的でした。
ジンやランの家とか、そういう美術的なものは相変わらずセンスあるなーという印象。

ラストは美しかった。結局2人の愛は昇華したってことだよね…

ブレス」のパク・チアがここでも妙な存在感を発揮。ギドクはこの人はお気に入りなのかな?

評価:★★★☆(3.5)
今までの作品と比べると、ちょっと落ちるかな? 個人的には、「」とか「ブレス」の方が好みです。


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監督:キム・ギドク
出演者:オダギリジョー、 イ・ナヨン、 パク・チア、 キム・テヒョン
収録時間:93分
レンタル開始日:2009-08-28

Story
韓国の鬼才、キム・ギドク監督と人気俳優・オダギリ ジョーがタッグを組んで作り上げた現実と夢が交錯する純愛ドラマ。交通事故に遭遇する夢を見たジンは、夢の内容が気になり現場へと足を運ぶ。するとそこでは夢と同じ事故が起きていて…。PG-12 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:キム・ギドク オダギリジョー イ・ナヨン パク・チア 
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