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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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愛を読むひと 
2009年07月11日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
愛を読むひと愛を読むひと/THE READER
2008年/アメリカ、ドイツ/124分
監督: スティーヴン・ダルドリー
出演: ケイト・ウィンスレット/レイフ・ファインズ/デヴィッド・クロス
公開: 2009年06月19日
公式サイト

1958年、ドイツ。15歳のマイケルは、学校帰り、具合が悪くなったところを助けてくれた年上の女性、ハンナと毎日のようにセックスに溺れる。日々を重ねるうちに、いつしかセックスの前にマイケルが朗読するのが常となっていた。しかしある日、ハンナは何も言わずに突然マイケルの前から姿を消す。
そしてマイケルが法科の学生となった1966年、ゼミで傍聴に行った裁判で被告人となったハンナと再会する。その裁判は、看守としてユダヤ人収容所にいた彼女たちを裁くものだった。裁判の中でハンナに責任をかぶせる証言がなされるが、ハンナは黙ってそれを受け入れようとしていた。マイケルは証言の嘘に気付くが、それを証明する事実をハンナが隠し通そうとしていることを知り、黙って裁判を見守るしかなかった―――――


3本立ての2本目~oto
ケイトはこれで悲願のオスカーを獲得。そういや、これで作品賞ノミニーを全部観たことになるな。
こんな重い話だとは思わなかった。。。
彼女が抱える秘密は結構早いうちに気付いたのですが(割とわかりやすいよね)、そのために刑が重くなっても構わないという彼女のプライドの高さは、ちょっと理解しがたかった。最後の彼女の選択につながる訳だけど…。正直、プライドがあまり高くない自分としては、そこまでするほどのもの?と思ってしまった。

少年の頃にあんなことを体験したら、そりゃ忘れがたいよなあ…。その後の人生も変わってしまったというのは、なんとなくわかる。彼女の気持ちを考慮して、黙っていようと決めたマイケル。そして彼女のためにテープを録り続ける彼の思いにホロリとしました。

あれくらいで識字出来るようになるなら、彼女のプライドの高さから言って、もっと早くに出来たのではと思わなくもないんだけどね。

ケイトはプライドが高く、これまで孤独に生きてきたハンナを熱演していました。刑務所を訪れたマイケルに「もう朗読はなし…?」と甘える様子も上手かった。ただ、年を取ってからも同じ話し方をしていて、老けメイクしていたけど、どうも老けて観えなかったのが惜しい。
青年時代のマイケル役デヴィッド・クロスは、映画出演がまだ3作目だとか。彼は非常に良かったです。個人的には、レイフ・ファインズに違和感を覚えました(笑)

ドイツが舞台なんだから、出来ればドイツ語で撮って欲しかったな。こういうの多いよね…

評価:★★★☆(3.5)
結構重い話だし、ハンナに共感しづらいので、ベタベタのラブストーリーと思っていくと、失敗します。


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監督:スティーヴン・ダルドリー
出演者:ケイト・ウィンスレット、 レイフ・ファインズ、 レナ・オリン、 ブルーノ・ガンツ
収録時間:124分
レンタル開始日:2010-01-08

Story
ケイト・ウィンスレットがアカデミー賞主演女優賞を受賞した切ないラブロマンス。第二次大戦後のドイツ。15歳の少年・マイケルは年上の謎めいた女性・ハンナと激しい恋に落ちるが、彼女には戦時中に犯したある“秘密”があることを知り…。R15+作品。 (詳細はこちら

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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:スティーヴン・ダルドリー ケイト・ウィンスレット レイフ・ファインズ デヴィッド・クロス  原作:ベルンハルト・シュリンク 第81回米アカデミー賞 
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